恐怖の抜歯
私の歯は見た目、それなりに整ってる。
でもこれは偽り。
4本のブリッジで誤魔化してる。
そして最近、この4本ブリッジ、患者のことを思う歯科医なら勧めないと知った。
4本ブリッジは両サイドの健康な歯を大きく削り、その2本の歯で支えているからいずれその歯達に負担が大きくのしかかり健康だった歯も悪くなる。
とゆうのをとYouTubeで歯科の先生達が口を揃えて言っていたから。
しかし、私はまさにこれ。
なんで?
私の歯はなんでこれになってるの?
考えてると頭の中がぐるぐるしてきた。
思い返せば離婚を機に10年くらい前にこの地に越してきて歯医者も初探し。
その時、多分5番6番の歯がもうダメになってて抜歯したんだと思う。
もう自分の事はほとんど二の次で来たからいろんな事がぼんやりしてる。
1番最初の先生は確か30代のイケイケ風な人だったなあ。
抜歯後インプラントの話をひたすらされてた記憶が蘇りそれが嫌で医院を変えた事も思い出した。
そして2番目の医院で4本ブリッジを提案され多分ここでブリッジにした事が今日判明。
なぜ判明したかというと昔の書類を整理していたら歯の価格表が出てきて1本6万4000円のところに×4の印。その表の中に2番目の医院名がプリントされてたから。
あーここでダメダメの4本ブリッジしたんだーってなった。
今の今まで、なんで先生(3番目の信頼を置いてる先生)がこれにしてたんだろ?患者思いの先生がなぜ?
4本ブリッジについての知識を入れてからずっとモヤモヤしてた。
なんで4本ブリッジをしたの?
良くないとされている4本ブリッジを?
なんでーーーー?って
でも書類出てきてからそのモヤモヤがふっ飛んだ。
今思えばここに通い始めてから事あるごとに4本ブリッジはとても負担が掛かるって先生やんわりと私に言ってたなー。
その都度、先生がしたんじゃないの?と心で思ってたから、その部分はスッキリ。
やっぱりこの先生ではなかったんだーって。
その時は私が見た目重視で自費で白い歯を頼んだんだろうなとしか思っていなくて
インプラントも知っていたけど恐ろしすぎて私の中では選択肢に無く先生も私が必要以上に恐怖を持っている事を知っているからきっと当時は私の意を汲んでくれたんだと自分の中で言い聞かせた。
あれから10年位の間に案の定だんだん侵食されて行ってたんだ。
7番の歯がグラグラしていて歯周ポケットもかなり深くここから苦味が発生している事は確実。
体調悪い時はしょっちゅう腫れてその度に抗生剤で抑えたり応急処置してもらい治ってたけど最近のこの苦味はもう我慢の限界。
正直「臭い人」のレッテルを貼られることはどうしても避けたい。
プライドが許さない。
そしてこの度、意を決してブリッジ外してもらい7番の抜歯を自ら決断。
抜歯するからには当然麻酔。
私は歯科医院の椅子に座るだけで、まな板の鯉状態。
だけど「臭い人の」のレッテルはそれ以上の恐怖。
という訳で今日抜歯した。
あー恐ろしすぎたー。
でも痛みは、皆無。
先生ありがとうー。
この後まだまだ長い道のりが待っているけどひとまず「臭い人」のレッテルは避けられた。
これこそが私にとって一丁目一番地!
苦味も嘘のように消えた。
麻酔切れても痛み無し。
抜歯後の注意事項を恐怖冷めやらぬ中説明されて放心状態の中での説明を聞き、この日の治療費と抗生剤と痛み止め合わせて2020円。
これもありがたやー。
さて次の来院ではいよいよインプラントの説明を聞く。
私は「今日もぐるぐるした日だったなー」